【2702】マクドナルド

【2702】マクドナルド  

優待券のおすすめ度  クロス取引のしやすさ 

 

株主優待ランキングで常に人気ランキング上位を維持してきたのが日本マクドナルドの株主優待券です。2018年2月10日現在では株価が4,795円と高値になっており、利回りが低下してきましたが、依然として高い人気を誇っています。

 

日本マクドナルドの提供している株主優待券は1冊(バーガー無料券、ドリンク無料券、サイドメニュー無料券)6枚つづりになっており、下記の株保有数に応じて増えていきます。100株以上 株主優待券1冊×年に2回300株以上 株主優待券3冊×年に2回500株以上 株主優待券5冊×年に2回

 

バーガー無料券は通常メニューはもちろんのこと期間限定バーガーでも利用できます。サイドメニュー利用券はポテトだけではなく、サラダにも利用できます。ドリンク無料券はLサイズやカフェラテなどのコーヒー系飲料でも利用できます。

 

なので、すべて料金が高めのものを選択するほうがお得となります。普段あまり頼まない高価格帯のメニューも株主優待券があると安心ですね!

 

マクドナルドの株主優待券のおすすめの利用方法はもちろんなるべく高めのメニューを選ぶということです。通常メニューだとグランクラブハウス490円と一番値段が高いのですが、期間限定バーガーも値段が高めに設定されることが多いのでおすすめです。マクドナルドは定期的に期間限定バーガーを出していますので、気になるバーガーがあったときは株主優待券を利用してみることをおすすめします。

 

ドリンクはカフェモカ、キャラメルラテ、フロート系が人気で280円~310円程度がドリンク系で一番高価格帯となります。サイドメニューはポテトのLサイズ320円またはカロリーが気になる方は少し安くなりますが、サイドサラダ280円もおすすめです。

 

またキャンペーンも上手に利用することによってさらに株主優待券を上手く利用することができます。マクドナルドは株主優待券のみならず豊富なキャンペーンも行っています。

 

具体的には・チラシにポテト無料券やバーガーなどのクーポンがついてくる・アプリのダウンロードや利用でクーポンがもらえる

 

などと定期的にキャンペーンを行っており、これのキャンペーンと株主優待券を併用することによってよりお得にマクドナルドを利用することができます。株主優待券を利用する前に、一度マクドナルドのホームページでキャンペーンをやっていないかどうか確認することをおすすめします。

 

日本マクドナルドの株主優待券の注意点は優待券の枚数が多いということです。例えば500株取得すると年間60回分のバーガー、サイドメニュー、ドリンク無料券が60枚ずつ計180枚取得できます。

 

500株保有で、1人で来店ごとに1枚綴りを利用すると仮定すると、1週間1度以上マクドナルドを利用しなければ消費できない計算となります。そのため、マクドナルドの株主優待券は家族での利用など大人数での利用時に使うのが良いかもしれません。

 

日本マクドナルドの株主優待券はヤフオクなどのオークションサイトでも高値で取引されています。1冊(6枚綴り) 3,400円~3,600円1枚綴り(無料券各1枚計3枚) 500円~560円バーガー無料券 300円~330円サイドメニュー無料券 150円~170円ドリンク無料券 110円~140円

 

1冊で販売できるのはもちろんのこと、単品での販売も可能です。そのためマクドナルドを利用しない方や枚数が余ってしまった場合はオークションサイトで販売してみても良いかもしれません。

 

今回はマクドナルドの株主優待についてご紹介してきました。再度ポイントをまとめますと・マクドナルドの株主優待券はバーガー、ドリンク、サイドメニューの無料券が6枚ずつ・期間限定バーガーや高価格帯のメニューでの利用がおすすめ・余った株主優待券はオークションサイトで販売がおすすめ

 

マクドナルドは日本全国にありますので、近くに店舗がないという株主優待でありがちな悩みも少ないかと思います。枚数が多く、家族持ちの方にもおすすめできる株主優待なので、興味のある方はぜひ取得を検討してみてください。

 

(北海道 T・Oさん 2018.02.22投稿)

 

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外食大手の日本マクドナルドホールディングスは、世界的なハンバーガーチェーンのお店です。子どもだけでなく、大人にも人気でアメリカが発祥の地ですが、日本でも長年親しまれてきた企業です。新商品の開発にも余念がなく、既存の顧客にも新たなメニューの提供を続けていて、多くのリピーターが存在します。今回は、子どもから大人にまで人気の日本マクドナルドの株主優待について紹介します。

 

日本マクドナルドの株主優待は食事券です。しかし、その他の外食企業と少しだけ違う部分があります。マクドナルドのメニューは、大きく分けると3つ存在します。それが、バーガー類とサイドメニュー、そしてドリンクです。日本マクドナルドの食事券は、この3つの無料引換券がセットとなって1冊となっているのです。

 

1冊の中には、バーガー類、サイドメニュー、ドリンクのそれぞれ3種類の無料引換券が、それぞれ6枚ずつ入っています。ランチはもちろん、小腹が空いた時などにも頼りになるマクドナルドを利用する人も多いのではないでしょうか?

 

また、そんなに通うわけでもないけれど、無性にマクドナルドが食べたくなったという経験をされた人も少なくないはずです。そんな人は、マクドナルドの株主優待を利用することによって、出費を抑えることができます。

 

もし、マクドナルドを利用する回数が多いのであれば、是非とも狙っていきたい株主優待といえます。また、マクドナルドは子どもにも大変人気があるので、お子様がいる方も、積極的に狙っていきたい銘柄といえるでしょう。

 

最低単元数は100株からとなっています。気になる優待利回りですが、正確な数字を出すのが難しくなっています。その理由が、それぞれのメニューで何を選ぶのかが決まっていないからです。しかし、この問題も普段利用している感覚を思い出すことで解決します。

 

例えば、2017年11月時点での「グランクラブハウスセット」の価格は790円となっています。もし、これを6回食べると仮定すると総額で4740円が必要になります。この数字をもとに、優待利回りを算出してみます。2017年10月31日の終値は4870円です。最低単元数は100株なので、株を取得するために必要な金額は487,000円となります。

 

そうすると、株主優待1回での優待利回りは0.973%となっています。この数字を見て、ひょっとしたら低いと感じた人もいるかもしれません。実際、優待利回りだけを見れば、もっといい数字の銘柄も存在します。しかし、もしマクドナルドを利用する機会があるのであれば、狙う価値は充分にあるといえます。

 

利用する機会が比較的多いのであれば、6回ものランチ代や外食代が浮く計算になります。マクドナルドの株主優待は年に2回です。つまり、月に1回の外食代が浮くということになります。しかも、それがクロス取引によってリスクゼロで手に入れることができるのです。

 

さらに、マクドナルドの食事券はバーガー類、サイドメニュー、ドリンク類の3種類の無料引換券が6枚セットとなっているのですが、それぞれを切り離して使うこともできます。コーヒーだけ飲みながら一息つきたいといった時も利用できるので、忙しいビジネスマンにもありがたい存在です。

 

子どもから大人にまで人気があるマクドナルドの株主優待は、子どもも大人も嬉しい内容となっているのです。もし、たまにでもマクドナルドを食べたいと思うことがあるのであれば、積極的に狙っていって損はない株主優待です。

 

(香川県 S・Yさん 2017.11.23投稿)

 

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