証券会社比較
ここでは、各証券会社ごとの「未成年口座開設の可否」「一般信用売りの可否」「一般信用売りの取扱銘柄数」だけを簡単にご紹介します。手数料等は結構な頻度で変わってしまうため、各自でご確認をお願いします。
2016.12.01現在
証券会社 |
未成年口座 開設の可否 |
一般信用売りの可否 | 取扱い銘柄数 |
---|---|---|---|
カブドットコム |
○ |
○ |
2300 |
松井 |
○ |
○ |
830 |
SBI |
○ |
○ |
420 |
大和 |
× |
○ |
1441 |
岩井コスモ |
× |
○ |
301 |
楽天 |
○ |
203 |
|
GMOクリック |
○ |
× |
- |
マネックス |
○ |
× |
- |
安藤 |
○ |
× |
- |
野村 |
× |
× |
- |
日興 |
× |
× |
- |
※一般信用の取り扱い銘柄数は増加傾向にあります。定期的に取扱い銘柄を確認した方が良いです。また、表の取扱銘柄数が多くても、1つ1つの銘柄で売り建て可能株数が少ない場合があったり、1日や5日しか株券を借りれないサービスを含んでますので、単に取扱銘柄数だけで判断するのは避けた方が良いです。
カブドットコム証券は取扱い銘柄数も多いですし、各銘柄ごとの在庫も他社に比べて圧倒的に多いです。ちなみに、カブドットコム証券は2300銘柄のうち、14日間しか株券を借りれない「売短」サービスは671銘柄で、株券を3年間借り続けられる「一般(長期)信用」サービスは1629銘柄です。
※一般信用売りができるのは上記の5社ですが、一般信用買いができる証券会社はたくさんあります。
※一般信用取引における金利、品貸料等は各社で違います。各証券会社のHPでご確認下さい。
※個人的には日興証券もお勧めです。EZトレードというオンライン取引ですと、信用取引の手数料が全価格帯で無料になりますので、一般信用ではなく制度信用で「クロス取引」する場合はお得です。