株主優待券のタダ取り&上手な活用法をこっそり教えます。

【9948】ソフトバンク  

優待券のおすすめ度 
クロス取引のしやすさ 

 

ソフトバンク(その1)
ユニークなCMと多様な料金プランで多くの利用者を獲得してきたソフトバンク。
大型株として株式市場でも大きな存在感を示しています。

 

携帯電話やタブレットの契約をされている方も多いかと思いますが、そんな方にお得な株主優待を提供しています。
ソフトバンクは下記の2種類の株主優待を提供しています。
1.ソフトバンク携帯電話・タブレット/ワイモバイルスマホ株主優待
2.インターネット株主優待

 

今回は携帯電話・タブレット/ワイモバイルスマホ株主優待についてご紹介していきます。
ソフトバンクが提供している携帯電話・タブレット/ワイモバイルスマホ株主優待は下記のとおりです。

 

・携帯電話  利用料金から6カ月間1,000円(税抜)割引
対象機種
(iPhone、Android™ 搭載スマートフォン、3G携帯電話、4G携帯電話)
対象プラン
(ホワイトプラン)
 スマ放題「通話定額基本料」「通話定額基本料(ケータイ)」
 スマ放題ライト「通話定額ライト基本料」「通話定額ライト基本料(ケータイ)」)

 

・タブレット 利用料金から6カ月間500円(税抜)割引
対象機種
(iPadおよびAndroid 搭載タブレット)
対象プラン
(iPad専用)ベーシックデータ定額プラン
(iPad専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
スマ放題「タブレットプラン」

 

・ワイモバイル携帯電話 利用料金から6カ月間500円(税抜)割引
対象機種
STREAM S/AQUOS PHONE ef/AQUOS PHONE es/DIGNO DUAL 2を除いたワイモバイル機種
対象プラン
スマホプラン、スマホベーシックプラン
ソフトバンクのみならず、傘下であるワイモバイルでも利用できるのが特徴です。

 

ソフトバンクの株主優待の利点は本人のみならず、ご家族の方でも利用できるということです。
家族割引が組まれているという条件がありますが、家族でソフトバンクを契約しているという方にはさらにお得な優待となるでしょう。

 

さらにソフトバンク携帯電話・タブレット/ワイモバイルスマホ株主優待、インターネット株主優待はすべて併用することが出来ます。
株主本人とご家族の方合わせて携帯電話、タブレット、インターネット回線すべてソフトバンクまたはワイモバイルを利用していた場合
携帯電話 1,000円×6(ソフトバンク)
携帯電話 500円×6(ワイモバイル)
タブレット 500円×6
インターネット 1,200円×6
計 19,200円×1.08(消費税)=20,736円
と半年保有で2万円以上お得になり、1年保有で4万円以上お得になります。

 

ソフトバンクの株主優待の注意点は割引特典を受けるためには申込をする必要があるという点です。
申込のときに「中間配当金計算書」に記載されている8桁の株主番号が必要です。

 

またソフトバンクの株主優待は株主1名義に対して携帯電話1回線、タブレット1回線までの利用となっている点も注意点です。
携帯電話2台をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、この株主優待で割引の対象となるのは1台までです。

 

もし2台お持ちの方はもう一台をワイモバイルにすることをおすすめします。
格安SIMなのでソフトバンクよりも携帯料金を抑えることができ、さらに割引特典もうけることができます。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手数料は無料ですので、気軽に乗り換えができます。

 

今回はソフトバンクの株主優待「携帯電話・タブレット/ワイモバイルスマホ株主優待」についてご紹介してきました。
ポイントをまとめますと
・全ての株主優待を併用できる
・株主のみならず家族の方も利用できる
・全ての特典を利用すると年間で4万円近くお得に

 

家族でソフトバンクやワイモバイルの携帯を利用している方はぜひ検討してみてください!

 

(北海道 T・Oさん 2018.03.13投稿)

 

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毎月の電気代やガス代を節約したいという主婦の方は多いはず。
電気代のみならず、他国と比べても高いと言われている通信費も株主優待で節約できます。
大きな額ではありませんが、手間を惜しまなければ1人最大で年間37000円程度は節約できますよ。

 

NTTやNTTドコモは株主優待を実施していませんが、ソフトバンクとKDDI(au)は実施しています。ソフトバンクの内容は下記の通りです。

 

1.ソフトバンク携帯電話株主優待

携帯電話の基本使用料から6カ月間  1080円/月割引  
   ↑ 今回はここを親子4人で節約するよう
      シュミレーションしてみましょう。
タブレットの基本使用料から6ヶ月間  540円/月割引

2.インターネット株主優待

SoftBank 光などのインターネットの基本料
(1000円~1500円程度)が6カ月間無料

1人当たり80万円程度の資金が必要ですが、今回は親子4名で口座開設することを前提に
「GMOクリック証券」での口座開設をお勧めしたいと思います。
    →GMOクリック証券の口座開設はトップ画面の左下をクリック!

 

口座開設したら、4名義でソフトバンクの株式を100株ずつ現物で購入し、母親の口座でソフトバンク株式を400株信用売りする、
というクロス取引を完成させれば株価下落リスクを完全に排除し、優待券だけゲットできます!

 

しかもソフトバンクは流通している株式数が多いせいか過去5年間で一度も逆日歩が付いたことはありません。
    過去の逆日歩の確認はこちら
ですので、一般信用でクロス取引する必要もなく、権利付最終日に制度信用でクロスすれば品貸料も最小限に済みます。

 

母親以外の3人のコストは1人当たり、100株買い手数料470円+100株売り手数料470円=940円です。
その他、父親は100株信用買い手数料100円+400株信用売り手数料100円+品貸料300円程度=500円です。

 

1年の内3月と9月にこの作業を2回すれば、携帯電話の基本使用料から6カ月間1080円割引×年2回×4人=51840円の割引ですから
割引額51840円 - 1人当たり940円×3人 - 母親分500円=48520円の節約になります。
その他、タブレットやSoftBank 光などの割引も受けられます!

 

※今回のケースはGMO証券が比較的安いコストになりますが、銘柄等が変わるとお勧めの証券会社も変わります。
GMO証券のみならず、一般信用の売り建てができる「松井証券」や「カブドットコム証券」などにも口座開設し、臨機応変に使い分けしましょう!
    →カブコム証券、松井証券の口座開設はトップ画面の左下をクリック!

 

 

(管理者より 2016.12.01投稿)
管理者からの投稿でした。お粗末様でした。


 
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